美容師コラム

お客様の襟に【サイズシール】が貼ってあった時のマナー

投稿日:2017年2月16日   更新日:


 

サイズシール

 

(こいつな)

過去に、わたしは

 

サイズシールを

付けたままのお客様に遭遇したことが

 

2度ある

 

一人は40代の男性で

もう一人は中学生のお子さんがいる女性だった

二人とも

チェックのシャツだったのは

覚えている

 

 

気づいた時は

 

あっ!…ああ…

 

ってなるんだよね

(失礼しまー……あっ!!)

 

 

お客様に恥をかかせないために

意外にもサイズシールの取り忘れはあるのだ。

さらに美容師は後ろから施術するため、襟に付いたシールの取り忘れは、美容師も気づかざるを得ない

もしそんな場面に出くわしたなら、お客様に恥をかかせない為に急遽「緊急ミーティング」レベルの問題だ

なのでそんな場面でも困らないように、今日は、サイズシールがついていた時の素晴らしい対処法をお伝えしよう

つまりマナー講習だ!!

 

サイズシール

考えられる対処法を、順序追って説明していこう

 

1、気づかれないように取る

後ろに立ったら美容師の領域で。忍びのごとくサッととる事は容易であるが…

ここで問題となるのが、勝手にとって捨ててしまったら犯罪かどうかだ

 

わたしが思うに…

やはり…大犯罪でしょ

これは案外親切かもしれないが、やはり最大限のリスクは避けたい。「わたしの大切なシールが!!」みたいになってしまって前科持ちになるなんて考えたくもないぞ!!

 

ということで、勝手に取る以外の選択肢を考えてみた

 

合わせ鏡でチラつかせる

つまり【気づかせる】だ。

「後ろの感じはいかがですかー」と合わせ鏡をしながら襟元を見せ、そしてお客様に気づいて頂く

もし髪がかかって見えないようなら、かき上げてでも見せていく!!

しかしだ、やはり、お客様が気づいた時の気まずさは辛いものがある。お客様も「何故言ってくれなかったんだ」とクレームになってしまう可能性もある。なので、やはり最善な選択肢は…

 

伝える

「サイズシールがついてますよー」

これが一番親切だろう。本人に知らせて差し上げるのが本来のマナーだ。多少の気まずさもあるかもしれないが、お客様にこれ以上恥をかかせないという意味では気づいた時点で言うのが最適だろう。

 

しかしだ…

「これは、オシャレでつけてるんです!」と言われてしまったら元も子もない

 

最後にそうなってしまった場合の対処法だ

 

褒める

そう。褒めるのだ。

やはり美容師、褒めに関しては一流で、サイズシールでさえ欠かさず褒める!

「なんて素晴らしいMサイズのシール」

「わたしこの書体好きなんですよー」

「オシャレですねー」

などなど…

そうすればお客様もご満足してお帰りになられるだろう

以上、お客様の襟にネームシールが付いていた時のマナーである。ぜひトライしてみてくれ!

 

まとめ

ちなみにわたしは、過去2回お客様の襟に着いたネームシールを発見してしまったのだが

 

当時からヘタレで

本当にヘタレで

 

2回とも

気づかないフリしちゃった

 

すみません。

 

けど【気づかないフリ】も一つ手段だと思うのでケースバイケースでいきましょう

 

以上、本日はマナー講習でした

 

 

 


サロンを辞めた理由:外に出たかった

現在、一人サロンでヒーヒー言いながら働いてます。LINE@の質問はこの人が解答します

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